映像制作

業務内容と制作コンセプト

・アーカイブ映像 ドキュメンタリー映像
・アーティストの映像作品の制作、共同制作、コンサルティング
・インスタレーションの映像技術構築、コンサルティング
・展示映像設計、発表時の作品設置監修、コンサルティング
・映像作品の保存、修復
・アーカイブ映像の貸出、販売


「使う記録」のための「使える記録」
・将来に残るものでありながら直ぐに使えるもの
・品質と説得力のある画
・映像言語で表現

ワンソースマルチユース

撮影

様々な作品やトーク、作品や展覧会を伝える為の必要な素材を、限られた時間で収録します。

打合せ、企画
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ロケハン、機材選定、見積
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機材準備
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撮影、録音

セグウェイ+ジンバルによる撮影
展示室や立体作品を移動視点で撮影

空撮 原田の森ギャラリー/横尾忠則現代美術館
屋外作品、建築などの撮影

美術の記録撮影は、美術館の展示室内に限らず、パフォーマンス、ダンス、レクチャー、ギャラリートーク、インタビューなど様々です。 作品を映像として客観的な視点で撮影して、その時点で最も美しく記録される事を目標にしています。

作品撮影 二条城(Anselm Kiefer SOLARIS
カタログ、web用、静止画、動画

作品解説 京都市京セラ美術館(京都市美術館)
キュレーターズトーク、2名での解説とQ&A

制作風景 中川佳宣アトリエ
制作過程などドキュメンタリー素材収録

対談 京都国立近代美術館
作品と鼎談収録

ギャラリートーク 横尾忠則現代美術館
展覧会全体の解説と作品紹介

舞台撮影 THEATRE E9 KYOTO
メイキング〜本番のアーカイブ撮影

依頼元が公開されています動画をこちらでご紹介しています。

編集、公開

「映像言語」で構成
音楽やナレーションを使わなくても理解が深まる映像を目標に

映像素材、整理管理
映像素材のデータベース化
ファイルの保管

編集
仮編集を繰り返し、Vimeoで共有しながら完成を進める
音声、字幕、カラー

公開 YouTube、sns

DaVinci Resolve studioによる編集

DaVinciによるコラボレーションで、依頼元との共同編集、インハウス制作のサポート

Vimeo レビューページの共有による編集

Vimeo レビューページを使う事で、仮編集に対する修正点などを共有して作業が進められます。

収蔵作品についての作家インタビュー映像(美術館の非公開資料としての記録)

 収蔵作品の仕様書以外に、作品の詳細に関するQ&A、将来的な作家の希望などを含めた意向、展示方法、修復方法についての作家インタビュー記録映像の制作
 将来の為にアーティストからの聞き取りを行い、収蔵品のメンテナンス等への指針として活用

アーティスト、美術館との映像制作

様々な映像制作、インスタレーションの制作のコンサルティングを行っています。

構想を具体化のための制作方法
会場構成の提案〜制作

撮影方法や機材の選択
編集 DaVinciによるコラボレーション( 遠隔での共同編集)

作品完成後の販売における作品仕様書の記載方法、納品形態と制作等、映像作品を制作するアーティストに伴走して、後世に残る作品の制作を行っています。

撮影設計〜撮影〜編集 森村泰昌
《なにものかへのレクイエム(烈火の季節)》 
大坂城公園(撮影風景)

撮影設計、撮影サポート Pipilotti Rist
Hand Me Your Trust》M+ 香港

撮影設計〜撮影 肥後亮祐
Osaka Directory 5 Supported by RICHARD MILLE 京都市立芸術大学構想設計スタジオ(撮影風景)

編集、展示設計サポート 横溝 静
《Recipients》/ 台北ビエンナーレ2025

会場に合わせて、作品の配置、機材選定、設営立会い、調整等を行います。

展示設計〜展示設営、立会  (写真は設営中)
束芋 《BLOW》 James Cohan Gallery

展示設計〜施工立会、調整  (写真は設営中)
Pipilotti Rist《肺葉(金沢のまわりを飛び交って)》金沢21世紀美術館

展示設営、立会  (写真は設営中)
森村泰昌 ワタシの迷宮劇場 京都市京セラ美術館

展示設計〜施工立会、調整  (写真は設営中)
Pipilotti Rist LUX: Poetic Resolution

アーカイブ

テープメディアのデジタルファイル


テープメディアで保管されている作品や映像素材をデジタルファイル化し、経年変化による画質劣化や損傷を回避する作業を行なっています。 映像作品はアナログ時代からデジタルの初期に至るまでテープに収録され、マスターはテープで保管されてきましたが、磁気テープの寿命は10年から20年と言われています。また再生機もテープを再生する機材は生産が終了しましたので、その機材の修理も困難になる事が予想されています。

そこでテープに収録されている映像をデジタルファイル化する作業を奨めております。非圧縮データに置き換えることにより、メディアの経年変化の前にコピーする事が容易になり、理論上、恒久的な保管管理が可能になります。

アーカイブの貸し出し

Ufer! Archives

当社では制作しました映像を、保管管理しています。アナログテープ時代から現在に至る約30年間の映像をアーカイブしています。特に自主制作しているコンテンツは、作家を撮影したものが多く、森村泰昌、束芋、杉本博司、中川佳宣をはじめ国内外の現代美術作家の活動を記録したものがあります。

放送やwebでの番組利用に当社の映像素材の貸し出しを行なっています。ご希望を伺い、ファイル化したムービーを納品。使用時間によって金額が決まります。料金は放送業界での素材の貸し出しの相場に準じています。再放送、二次利用についてはお問合せ下さい。

テープからのデジタイズ

HDDデータの保管と管理