束芋は手書きしたアニメーションをコンピューターで映像化し、それをインスタレーションとして提示する現代美術作家です。1999年に大学を卒業するときに制作した「にっぽんの台所」が多くの人の関心を集めて以来、これまでに7つの作品で世界的にも注目される作家になって来ました。
本作品では、「にっぽんの通勤快速」、「にっぽんの御内」などの近作と彼女のインタビューを通して作品に対する思いや、最近の活動を紹介しながら、束芋像に迫ります。26歳で大学教授に抜擢されたり、サンパウロ・ビエンナーレや横浜トリエンナーレなどの国際的な美術展への参加は、現在進行形の神話なのかもしれません。
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